お別れする場所に着いたとき、
ご主人様があかねの縄痕を優しくさすって下さった
あかねが暴れたので、手首に小さな水ぶくれが2つ・・・
体に残った痕はいくつもあるけれど、
「またね」と手を振ってくださったその笑顔が
何よりもあかねの宝物(*^^)
その後ひとりで家路についたのだけれど、
ちょっと気を抜いたら真っ直ぐ歩けず、フラフラしてしまって、
左肘のあたりを壁に擦ってしまった(>_<)
別に血も出なかったしただのかすり傷・・・って思っていたのだけれど、
見事にかさぶたができたぁ(ノ_・。)
縄痕よりも濃く残った痕になっちゃった(~_~;)
この逢瀬の記憶はなかなか消えることがなく。。。
今でも残っていて
油断すると体の芯があの熱さを思い出してトロトロと溶けてくる
痛みの記憶って、意外とすぐに忘れてしまうものだけれど、
快楽の記憶はとっておくものなんだなぁ
幸せの記憶だから・・・
けれど、いくら幸せの記憶だからと言っても、
あの日に囚われすぎる事は、それはそれで辛かったりもする(*v.v)。。。
少し別のことでも考えようかσ(^_^;)・・・