ご主人様は帰り道の車中も縄を解いては下さらなかった
家が近づくに連れて、あかねは切なく痺れる･･･

さっきご主人様が迎えに来て下さった場所に着いて、
縄を解かなければと後部座席に移ったけれど、
なかなかそうはならなかった
まだまだず?っと一緒にいたかった

お別れのキスは・・・ の続きを読む

縛られた脚の上をご主人様の手が這う
逃げようとすると
「誰が動いていいと言った？」
と叱られる｡｡｡
だって･･･
脚の付け根の方に手が伸びてきて、
「こんなに熱くして･･･」
って言われたけれど、
だって? 感じちゃうんだもん(///ω///)

「さぁ　そろそろお店に行こうか？
　股縄をつけてｗｗ」

ひぇ?って思ったけど、また顔が緩んだのだろうか？
股縄といえば、そちら系のサイトに行けば必ず出てくる定番
どんな感じがするのか、そりゃあ憧れる
憧れるけど･･･

股縄 の続きを読む

あるお休みの日のお話、
あかねは思いがけず一人の時間ができたので、思い切ってご主人様にメールしてみた
でも、ご主人様は外出中｡｡｡
いつも見に行くblogを巡回しても、自分のblogを更新しても、まだまだ時間はたくさんある･･･
え?い 今日は読書して過ごそうって思って、読みかけの本の読破を目指す(￣∇￣*)ゞ
ご主人様の用事が早く終わればいいなぁなんて思いつつ･･･

でも、連絡が来ないまま、あっという間に夕方｡｡｡
今日は会えなかったぁ(ﾉ_･｡)
でも約束してたわけじゃないんだから仕方ないo(´^｀)o
なんて思っていると、ご主人様からメールが来た

縄を見て緩む顔？ の続きを読む

あかねはいつもこうしてblogを書いて、
ご主人様はそれをご覧になる
時折、端折りすぎ あっさりしすぎと叱咤されながらも
あかねの想いを一生懸命言葉に置き換えて伝えている

じゃあご主人様はどうなんだろう？
どんなことを思ってあかねを縛っているのだろう？
そんな風に思って、メールで聞いてみた
するとすぐに電話が鳴る

「一度目はあかねのために、
　二度目は自分のために縛ったんだよ
　あかねを縛って犯すために･･･」

ご主人様にとっての緊縛とは？ の続きを読む

ご主人様が縄を手に取る
縄が這い、あかねの体を締め付けるたびに、
あかねはうっとりとその感触に酔いしれていった
それは、この前よりもずっと深く心地よく、体の奥に響く
自分でももう濡れているのがわかった

脚にも縄が掛かった
太ももから足先まで･･･
ご主人様は足を縛るとき親指にも縄を掛ける
とっても気持ちいい(///ω///)
あかねは自分で指を動かして縄を軋ませてしまう｡｡｡

「お願い」・・・２ の続きを読む

とある平日、ご主人様があかねのために時間を作ってくださった
他にも用事があったので、逢瀬の時間はほんの少ししかなかったのだけれど･･･
それでも逢いに来てくださる優しいご主人様(*･･*)

車の中で脚をさわさわと撫でられて
それだけでもう スイッチが入ってしまった
ホテルに着くと、ご主人様が上着を脱いだあかねの腕に触れる｡｡｡
とっても気持ちよくってうっとり（///o///）ゞ
キスしながら･･･ご主人様の腕の中で服を脱いでいった

「お願い」 の続きを読む

ご主人様の声が聞けない寂しい日曜日･･･
メールが来たのでチェックしてみると、ご主人様からだぁ(≧∇≦)

「今度ピンチであかねの乳首を挟んでもいいかい？」

ピンチ の続きを読む

ご主人様から、写真を送って欲しいなって言われた時に、思わず聞いてしまった
どんな写真がいいですか？･･･
失敗したかな（;・・)ゞ って思っていると
「足を縛った写真と、一人えっちしてる写真」
遠慮のない命が返ってきた｡｡｡o(´^｀)o
え?ん(ﾉ_･｡)　もうすぐ出かけるってご主人様も知ってるはずなのにぃ
と思いつつも、簡単に断るわけにはいかない
だって、ご主人様に喜んで頂きたいから｡｡｡

家には手芸用のヘンプ紐しかなくって･･･細いなぁと思いつつも、
この前教えて頂いた縛り方を思い出しながら縛ってみた
でも全然うまく行かなくって･･･
あの７ｍの縄を見事にさばくご主人様ってやっぱりすごい(≧∇≦)

ご主人様からの命 の続きを読む

初逢瀬の次の日、ご主人様からたくさんメールを頂いた
「出来る事なら永遠に責めていたかった」
とか
「縛られる事が好きな女性を縛るという事が、
　こんなにも嬉しい事だとは思ってもいなかった」
とか
「縛る事の喜びを本当に感じたのは昨日が初めてかもしれない」
とか･･･
もうもったいないくらいに(*･･*)

ご主人様は、あんなに厳しいＭ字開脚やあぐら縛りをしたのは初めてだともおっしゃった
ご主人様の想いに応えらることができてホントに良かった(*ﾉ▽ﾉ)

そして何よりも、
「あかねはもう俺の女だから」
そう言って下さった事が嬉しくて(*v.v)｡

ずっとずっと、ご主人様がそんな風に思える女でいられるかなぁ
いやいや｡｡｡努力しなくっちゃ(≧∇≦)って思った

縄を解かれてから、ご主人様と色んなお話をした
「バイブは入れてると気持ちいいかもしれないど、気持ちいい所にはうまく当たらないから、イケないと思うよ」
･･･へぇ?　そうなんだぁ　イケなくってもいいのかぁ
それにこのバイブ君、気持ちよくなって締め付けると、馬力がなくて止まってしまった(~_~;)
マンガン電池使用？？
「でも、あかねはまだイケると思う」
そう言って、また倒されてしまった･･･
ご主人様は、どうしたらあかねが気持ちよくなるのか、よく分かってるみたい(///ω///)
どうして初めて会ったのにわかっちゃうの？
ご主人様の言う通りの格好をしたら、びっくりするほど気持ちよくて｡｡｡
また昇りつめてしまった(*v.v)｡

甘美な縄の感触。。。 の続きを読む

あっという間にイッてしまったけれど、
あかねは中でイッたのは初めてだった
ひとりえっちでイクことはあっても･･･それは場所が違うし(≧∇≦)
自分でする時よりも、大きな大きな波が押し寄せてきて･･･決壊した
縄で縛られて、身動きがとれなくて、
とてつもなく恥ずかしい格好をしているのに、
あかねのあそこはびっくりするくらいに反応して、いとも簡単に｡｡｡(///ω///)
中でイクのはこんなに気持ちが良いのかとふわふわ漂っていると、
ご主人様は足の縄を解いて下さった
きつく縛った腕もかなり痛くて、
「もう解く？」
ってご主人様に聞かれたけれど、
縄が体に食い込む感覚が愛おしくて、いいですって答えた

あぐら縛り の続きを読む

ご主人様があかねの髪を優しく撫でて下さる･･･
少し椅子を倒したから、腕に体重が乗って痛いのに、
頭はボ?ッとしてくるし、ちょっと触れられただけでも電気が走った
でも、そんな時間もつかの間･･･
ご主人様は新しい縄を取り出し、あかねの片足をぐっと引き上げた
え?ん やっぱりぃ(ﾉ_･｡) と思っていると、もう片方の足も･･･
一番恥ずかしいところが丸見えに｡｡｡
そしておもむろにカメラを取り出して、あられもない姿を撮りだした(>_<)
さっき髪をかき上げたのはこのため？？
顔も、体も、隠すことができない｡｡｡
あまりの恥ずかしさに、やめて欲しいと懇願したけれど、それは聞き届けられなかった｡｡｡

開脚縛り の続きを読む

ホテルに着くと、
「じゃあ服を脱いでくれるかな？」
そう言われて･･･恥ずかしさと期待と両極の気持ちを抱えながらも、期待が勝った
服を脱ぐと、
「色が白いね･･･」
ご主人様はそう言って下さった(*･･*)
手を後ろに組んで、縄がかかるのを待つ
「緩めがいい？ それともきつめがいい？」
そう聞かれた時、あかねは
　きつめにしてください
そうお願いした(｡･･｡)

後ろ手縛り の続きを読む

あかねがトイレから戻ると、ご主人様も立ち上がった
店を出ると雨が降り出していて･･･小走りで車まで戻る
車に乗り込むと、ご主人様が鞄をガサゴソ｡｡｡
「これが麻縄だよ」
縄を見せてくださった
麻縄って、もっとケバケバしてて、触るとチクチク痛いのかと思ってた
意外と滑らかで、触り心地がいい
最初はへぇ?って普通に見てたのに、その麻縄をぽんって渡されたら、急にぐっと来てしまい、言葉を失った(*･･*)

初体験・・・縄 の続きを読む

あかねは、SEXという行為すら知らない小さな頃から、なんだか不思議な感覚が得られる場所がある、ということを知っていました
直接触ったりするような事はなかったけれど、何かに押し付けたり、下着の上から指を押し当てるような事は･･･してたかなぁ(*v.v)｡｡｡
そして、ごく普通に初体験をし、ごく普通の女の子として過ごしていたある日、女性が縄で縛れて、艶のある表情をしている”画”が目に留まった
それにははっとするものがあって･･･心惹かれる自分がそこにいた(*･･*)

あかねのこと｡｡｡ の続きを読む

携帯が鳴った　初めてご主人様の声を聞く｡｡｡
太くて低い･･･心地いい声色(｡･･｡)
ご主人様の車に近づき、ドアを開け、「こんにちは」とご挨拶した

車に乗ってから少し話はしたものの、ご主人様はあんまり口数が多い方ではないらしい･･･
無理に気を使ったりしないのかもしれない
お世辞言わないし(~_~;)
でもそれはあかねと同じなのだぁ
静かな時間が流れたけれど、それもまた、心地よかった

ランチ の続きを読む

ご主人様とは、数回メールで話をした後とんとん拍子に話が進んで、あっという間に会うことに･･･
あかねは以前からご主人様のことは知っていたから、何の不安もなかった
「今日はお茶しましょ」　そういう約束だったし｡｡｡

はて　どんな服を着ていこう？
お茶するだけなんだから、下着にまで気を回すことはない
でも、もしそんな展開になってしまったら？
誘われても絶対断れるように、絶対見せられない下着を穿くのもいいかもしれない･･･
でもそれじゃあんまりかなぁo(´^｀)o

そんなバカな事を考えつつ、迷った末に無難な下着を身に着けて家を出た
待ち合わせ場所にはあかねのほうが先に着いて、ご主人様の到着を待つ｡｡｡
さてさてどんな方なのだろう？