ご主人様の車の中では、あかねは馬鹿にされっぱなしで・・・
普段だったらそう簡単に負かされてしまうようなタイプではないのだけれど、
たぶんどちらかと言えば、気が強くて隙のない女なのだけれど、
ご主人様の前ではアホな女なのだ。。。
何一つ敵わない
この私がタジタジになることなんて、そうはないと思う
どうしてなのぉと悔しさが込み上げたりもするo(´^`)o
そうこうしているうちに着いたのは、ホテルだった
え?なんで??って言ってると、
「また なんで??が始まったww」
と馬鹿にされてしまう
だって、何でホテルに来るんだろ?
ホテルには空き部屋がなくって、結構な時間待たされたのだけれど、
待合室(席?)でのご主人様はさっきまでとは別人だった
あかねを見据えるその目で、あかねのスイッチが入ってしまう
肩をきつぐぎゅ?って引き寄せられると、
それだけでもうトロトロだった(*・・*)
「今日はアナルに入れるよ? ちゃんとほぐしてきたのか?」
優しく厳しいご主人様の声・・・
あかねは、ちゃんと答えなければいけないんだと悟る
ここからは、さっきまでのおふざけは通用しない。。。
はいって答えた
「感じたの?」
・・・感じるって感覚には程遠かった
「ねじ込まれる自分を想像しながらしたの?
そうでなきゃダメでしょ?」
・・・そうでした そうしなさいって言われてました
ご主人様に体中を撫でられて。。。
パーテーションのすぐ向こうには別のカップルがいるから
あかねはぐっと声を堪えてたけれど、
太ももをぎゅぎゅっと摑まれた時に、思わず声が出てしまった(///ω///)
やっぱりご主人様には敵わないと思い知らされる。。。