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暴力とSM
あかねさんも辛い子供時代だったんですね。
さやかの両親は、子供に暴力は振るわなかったけど ふたりとも親が愛してくれなかった事を非常に恨んでいて、うつ病や神経症を繰り返してさやかの子供時代はその恨みつらみで塗り込められていました。親に愛されていなかった事にこだわるあまりに自分の子供を不幸にしてしまった両親は、かわいそうだと思うけど、でも、側にこられるとぞっと総毛だってしまうのです。 暴力とSMを分けるもの・・・それはなんなんでしょう。 SM小説を読んでいると、さらってきて無理矢理というシチエーションがすごく多く、権力や力や拷問と、現実にわが身に襲い掛かってくれば決して受け入れられないストーリーでも、感じてしまうのが不思議です。リアルとバーチャルは全然違います。 そして、リアルだけを考えた時、やっぱりそれを分けるのは「怒り」では無いでしょうか。「怒り」は、自然な感情だから押し殺す必要は無いけれど、相手に向ければ傷つけあうだけ・・・・そんな気がします。 いつでも、失敗して派手にぶつけてしまうさやかですが・・・・。 > さやかさま。。。
あかねは自分のそういう面をはっきりと自覚したのはここ数年のことです もっと早く分かっていれば結婚生活も失敗しなかったかな?と思っています さやかさんはご自信の事をよく分かってらっしゃるから、その不幸を断ち切ることもできると思いますよ^^ 父が手を上げるのは「怒り」からでしたから、それはそれは受け入れ難いものでした どんなに濃い繋がりがある関係でも、気遣いは必要なんですよね 自分の子育てにも反省すべきところは多々あります けれど、言いたいことは言えばいいのですよ 口を閉ざすことは何の解決にもなりませんから(経験談w) |
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